丸一鋼管のビジネスモデルを支える強みを最大限に活かして、半導体産業や脱炭素社会、そして社会インフラを支える企業へと成長してまいります。当社は、これまでに培ってきた生産技術と事業領域を更に進化させ、世界に日本品質をお届けし、サステナブルな社会の成長に貢献してまいります。
INPUT 6つの経営資本
財務資本
安定した収益力により、強固な財務体質を維持してきました。財務資本を活用し更なる成長につなげてまいります。
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製造資本
優れた製品を供給し、社会に貢献するとの経営理念に基づき、暮らしを支える製品を国内外で製造し、社会のサステナビリティを支えていきます。
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知的資本
社会の新たなニーズや課題に対応すべく、丸一ステンレス鋼管の開発部にて材料研究、鋼種開発ならびに鋼管新製品の開発を行っています。
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社会関係資本
販売会社である丸一鋼販をはじめとする柔軟な販売体制により、幅広い産業のお客様にきめ細やかなサービスを提供しています。また、サプライヤーとの強固なパートナーシップを確立しています。
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人的資本
多様な人材が個々の能力を最大限発揮でき、常にチャレンジしたいと思う企業風土をつくる取組みを推進していきます。
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自然資本
リサイクル性の高い鉄やステンレスを素材とした生産を行っています。また気候変動への対応として、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて計画的に取組みを推進していきます。
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外部環境デジタル化の加速 脱炭素/循環型社会への移行/海外での社会インフラ 需要拡大/国内での鉄鋼需要減少
BUSSINESS MODEL
丸一鋼管グループは、パイプのリーディングカンパニーとして優れた製品を供給し、顧客の信頼に応えることによって社会に貢献してきました。この経営理念のもと、製造業の基本サイクルである「買う・つくる・売る」を価値創造のためのビジネスモデルとし、このサイクルを力強く回すことで更なる価値創造、すなわち成長を目指していきます。
当社グループが持つ経営資本を積極的に投入し、ビジネスモデルのサイクルを回す上で重要な、主要活動・顧客との関係・パートナー・顧客セグメント・チャネルの5つの要素を高め、企業価値を高めていきます。
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MARUICHI 2030 VISION
長期ビジョン

2030年、丸一鋼管はこうなります

を支える企業に
2030年財務目標
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売上高
4,000億円
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営業利益
500億円
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ROE
10%
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連結配当性向
50%
MARUICHI 2030 VISION
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